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司法書士をもっと身近に感じるために 「司法書士アクセスブック」

 熊本市内では桜が咲き、花見を計画している方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
 
 私は今週末は予定が入っているため、ゆっくり花見はできなさそうです・・・
 車の運転をしながら道路沿いに咲く桜を見て、花見にしたいと思います。
 
 ところで、今日は4月1日、独立して1年経ちます。この1年でたくさんのご縁がありました。このご縁を大切に今年度も頑張っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。

 今回は、司法書士の団体である日本司法書士会連合会で作成している小冊子「司法書士アクセスブック」を紹介します。

 「司法書士アクセスブック」については、以下、日本司法書士会連合会のホームページから引用します。

「日本司法書士会連合会では、市民に司法書士をもっと身近に感じてもらうための手引書として、平成8年度より、司法書士の職務範囲から市民の生活に密接に関わる法律問題等について、イラストとともにわかりやすく解説した小冊子「司法書士アクセスブック」を制作しています。
小冊子は、市民の皆様に無料で差し上げています(1人につき1冊まで/送料は申込者負担)。
小冊子の内容に関するご質問やご相談は、お近くの司法書士または司法書士会にお問い合わせください。」
 

現在、司法書士アクセスブックには、以下の4冊があります。

・司法書士のことがわかる本
・よくわかる相続
・よくわかる成年後見
・放っておけない空き家の話
 ※ 「空家等対策の推進に関する特別措置法」の施行を受けて最近発行されました。

 以下のホームページで無料でダウンロードできますので、司法書士にどういうことを相談できるか知りたい方、相続、成年後見、空き家で困っているので相談したいという方はぜひご覧ください。

日本司法書士会連合会 「司法書士アクセブック」

司法書士・AFP 廣濱 翔

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